暑い日が続いてます。
しかしクーラーのきいた室内ばかりにいる方ですと、
とても寒く感じてる方もいっらしゃるのではないでしょうか。
そう言った方は、夏でありながらも
身体を触ると、とても冷えている方が多いです。
身体の冷えは「万病のもと」と言われています。
身体症状ですと「頭痛、肩こり、腰痛、腹痛、便秘」などの症状、
また精神症状ですと「不眠、意力低下」などの症状があげられます。
美容面では「痩せにくい、肌のたるみやかさつき」など、
こういった症状でお悩みの方は、
もしかしたら身体の冷えが原因かもしれません。
まずはご自分の冷えタイプを知ってみましょう。
これは日本の冷え性治療の第一人者である、
北里大学東洋医学総合研究所客員教授の伊藤剛さんが編み出した
「タイプ別冷え性対策法」をNHKが取り上げた記事です。
■腰から下が冷える「下半身型」■
主に、腰から下の下半身が冷える。
お尻やふくらはぎの筋肉のコリによる血行不良が原因。
いわゆる「冷えのぼせ」の症状を起こすことも。
加齢と共に起こりやすい。
■手足足先が冷える「四肢末端型」■
食事の量が少ない、運動不足などの生活習慣によって交感神経が過剰に働き、
手足足先の血管が収縮して起こる。
10~20代の女性に多い。
■お腹が冷える「内蔵型」■
主に交感神経の働きが弱いことが原因で起こる。
手足は温かいが、下腹部や二の腕に冷えを感じたりする。
お腹を下したりの症状を伴う。
■全身が冷える「全身型」■
ストレスや生活習慣の悪化によって、
基礎代謝の低下が原因となって起こる。
ただし、甲状腺の病気などが潜んでいる可能性もあるので、
医療機関で検査が必要。
このように、一言で「冷え」といっても、
4つのタイプに分かれるのがわかりました。
「下半身型」の冷え性などの多くは
身体のコリからくる血行不良が原因である事も多いようです。
整体メニューは身体の歪みを整え、
筋肉の緊張を緩めていきます。
ホットストーンメニューは身体を温めてから、
凝り固まった筋肉をほぐしていくメニューとなっています。
リラックス状態にもっていき、効果をアップするために
水素ガス吸入をオプションでお付けする事もできます。
様々なお得クーポンも用意していますので、
ぜひ一度お立ち寄りください。