「自分はもともと～だから」
そんな言葉で言われるひとつに、体の硬さがあるのではないかと思います。
柔軟性は、筋力や持久力と同じく、体力を構成する重要な要素となってくるので、
体が硬いままそのままにしておくと、年齢とともにそれ以上に硬くなってきます。
それは、つまり、だんだんと筋肉が硬くなり、関節の可動域も狭くなります。
そこに骨盤や姿勢などのゆがみなどが加わると、体の動きに左右差ができることで、
膝や腰を痛めたり、内臓機能が低下したり、血行が悪くなることで、首コリ、肩コリや腰痛などになる、
といったさまざまな不調を起こしやすくしてしまいます。
そこで、柔軟性をアップすることが大切になってきますが、筋肉を柔らかくするには、
筋肉の表面を覆っている筋膜も緩めてあげることが大切です。
整体などで、ゆがみを整え、筋肉のコリなどをほぐし、筋膜をリリースすることができます。
それを維持していくには、普段のちょっとした心がけも必要になってきますので、
アドバイスさせていただきます。
詳しくはスタッフまでおたずねください♪